水漏れトラブルを未然に防ぐドレン配管の絶妙な傾きと勾配作り
業務用エアコンのトラブルで意外と多いのが、室内機からの水漏れ現象。
冷房をかけると、室内機の中では結露によって1時間に数リットルもの水が発生します。
この水をスムーズに外へ排出するために重要なのが、ドレン配管と呼ばれる水抜き用のパイプ。
配管を敷設する際には、絶妙な傾きを持たせることが欠かせません。
プロの現場で徹底されているのが、100分の1以上の勾配をつけるルール。
これは、配管が1メートル伸びるごとに、高さを1センチ以上下げるという計算です。
傾きが浅すぎると水が途中で溜まってしまい、逆に急すぎると水だけが流れてホコリが底に残ってしまう。
絶妙なバランスを保ちながら配管を固定していく作業には、プロならではのこだわりが詰まっています。
配管を吊る金具の間隔も1.5メートル以内と細かく決められていて、重みによるたわみを防ぎます。
水平器を使って細かく数値をチェックしながら、水がスムーズに流れるルートを作り上げていく。
完成後にテスト用の水を流し、思い通りに外へ排出された瞬間は大きな達成感を味わえます。
こうした細やかな施工技術も、現場で先輩のサポートを受けながら確実に覚えていけます。
名古屋でお住まいの方はぜひご相談ください。
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